全日本気功師会・気功総合療術院・気功師養成学校レポート用紙

気功外気臨床治療の体得

橋本 ○○

  気功外気臨床治療の体得 治療対象者は、女性で年齢65歳。体型は肥満体タイプです。症状は身体全身に湿疹が出て、痒く、日にちが経つと皮が剥けてかさかさになり跡がしばらく残る。去年も春先から秋の終わり頃まで症状が出て、今年も夏頃より症状が出たそうです。

  治療方法は、仰向けに寝かせ、頭から左足先の気の流れを10回送り、頭から右足先に気の流れを10回送り、体に沿って、頭の左側から左腕⇒左脇腹⇒左足外⇒左足内⇒右足内⇒右足外⇒右脇腹⇒右腕⇒頭の右側へと気の流れを送り、肝臓⇒心臓⇒脾臓⇒肺⇒腎臓の順序で気を入れてから身体全身の湿疹を削り取るイメージで取って捨ててから、天からよい気をもらい頭から足先まで良い気が入るイメージで相手の呼吸に合わせて息を吸う時に気を入れるようにしました。治療の回数は3回で、結果は、あまり変化なしの状態で終わりました。その後、数週間たってから本人に状態を聞いてみたら、たいした変わりもないが、日にちの経過とともに多少良くなっている様だとのことでした。治療後の収穫としては、湿疹部分にばかり気を入れることしかしなかったが五行の配当表によると皮膚は、肺と大腸が関連しているので肺と大腸にも気を入れて流したらよかったのではないかと思います。自分自身の治療としては毎年だいたい冬場に一回程度軽い腰痛(ぎっくり腰)になるので、気功の基本練習の後に腰痛のツボ(腎愈から膀胱愈までと居りょうの両側)に気をいれて流し、太極球の気を腰の周りに回していたら今のところ腰痛は無くなっています。そして今月、会社の健康診断で、肥満症・高血圧・肝障害・中性脂肪高値・心臓に異常が認められる、との診断結果が出て、心臓の精密検査を受ける事になったので、それまでの間、心臓が正常に動いているイメージで気をいれて手ケツ陰心包経に沿って気を流し、頭から足の親指まで気を入れて流すことを、それぞれ36回ずつ1日2回行って検査結果が良くなるようにしています。