全日本気功師会・気功総合療術院・気功師養成学校レポート用紙

気功外気臨床治療の体得

上原 ○○

  本物の気功との出会い。それは私にとって憧れの存在でした。元来、この種のものは不可解のもの、霊的なものとして捕らえれがちですが、科学で解明されて欲しいと思うと共に、一人でも多くの人が体験し明かしをつかんで欲しいと思います。未知のものに感動し、人に伝え、貢献できることに喜びを覚えることは、自分の人生の中でやっとつかんだ生きがいのようなものである。

  まず、治療は自分自身の体から試してみました。目、胸、指、それぞれの痛点に気を送りました。目は見えにくい部分が一回で回復しました。指は、車のドアに挟んで激痛だった時に片手で気を送り、痛みが薄らいだ。五分位ずつ一週間続けて完治しました。胸は、常に息苦しい感じがあったのが、毎日の基本練習の中の飛天一吸をするときに、胸に意識して行っていたせいか、今は全く息苦しさは感じなくなりました。

  50代 夫 五月頃、ものもらい(麦粒腫)まぶたにはれもの(少し化膿している状態)眼の周りを中心に、一日一回5分位を3日間続ける。一週間後5分行う。その後自然に回復しました。

  50代 夫 八月頃、ふくらはぎの筋肉痛 野球をやった後のふくらはぎの痛み。痛いほうの足を中心に上から下へ10分位気を送る。終わった後、痛みが消えた

  50代 夫 十月頃、風邪により発熱(午後三時ごろ)一日目、頭から全身に気を送り、その後、頭、のど、肺を中心に気を送る。太陰肺経に沿って繰り返す。(15分位)自然に眠ってしまう。大量に発汗し、一時間後平熱くらいまで下がる。夕方また熱が上がり、不安になったので常備薬を一粒飲む。気を送っている時、足がものすごく熱かったそうです。翌朝熱は下がり、仕事へ行く。夕方、咳がひどい。

  二日目、咳が止まるよう念じながら、前日と同じ方法で気を送る。送っている間に咳が止まった。(15分位気を送る)三日目、鼻水がかなり出る。前日と同じように念じながら、同じ方法で気を送る。一日目に一回薬は飲みましたが、三日間で風邪の症状は治りました。一時症状が良くなったと思っても、しばらくすると、また、症状が出る。三日間繰り返すことによって回復しました。ということは、自然治癒力を高めるのではないかと思いました。

  八十代 女性(祖母)十一月頃、腰がかなり曲がり、腰痛、胸が苦しい、足痛があった。うつ伏せになり、頭から全体に気を送る。痛点から排気、頭から順番に下のほうへ気を送る。5分位でぐっすり眠ってしまう。40分後目がさめる。胸の息苦しいのが取れ、腰も10センチ位伸びるようになった。施術中は、足首が痺れるような感じがあったとのことです。

  四十代 男性 義理の弟の兄弟、すい臓癌で、今は、明日の命という時に電話をもらい、遠隔治療法を行ってみました。入院先の東京慈恵医大病院の方向へ向かって名前を言いながら、手を大きく羽ばたくように気を送った。朝5分、夜10分位、三日間行った。4日目から二日間夜5分行う。その後、電話で確認しましたら、今は明日の命と言われてから、四日間延命されたとの事でした。気を送っている時に、気のせいか少しはきっぽい気分になったように思います。家族を中心に治療を行うことによって半信半疑だった家族も協力してくれるようになった。家族に認めてもらえたことが一番の収穫だったと思います。今後の課題として、自分自身の頭痛がなかなか治らないので、それが治療できたら早く、近隣の方々を治療して差し上げたいと思います。