全日本気功師会・気功総合療術院・気功師養成学校レポート用紙

手脈診断及び遠隔治療の体得

舟山 ○○

  行気であらゆる病気を治そうとするならば病んでいるところを念じる・意は気の使いであり意が至るところに気は至る。体に悪いところがあれば、わずかに気をこらえ、意により気を引く。患っているところを攻撃すると必ず治癒する。また、意により気の使いで病のある臓腑を審らかにしてどの臓腑が病んでいるかを知り、遠方から病人の住んでいる方向に向かって病人の身中に布気を行う。このようにできるまでには、長い年月をかけて気功への造詣を深めなければ出来るはずがない。でも、張先生の所へ1年半通った結果このような高度な技術を使い分けるようになります。

  自分が会社の友達を練習対象として、主脈で相手の健康状態をチェックして、肝・肺・目の所に気を感じて聞いてみたら、友達がびっくりした様子でした。どうして分かるの?と聞かれました。

  張先生の教え通り、手脈は常に練習しながら手脈の感知度を高めて、遠隔療法も同じ練習をすることが大切である。なぜなら、臨床経験の豊富さが治療効果と直接的に関係する。

  娘の友達がひどい腰痛に悩んでいる。一次のみで遠隔法を試してみたら痛みが軽くなりましたという結果、完治までは至りません。うちのお母さんも遠隔法で肝と目の治療を試してやってみました。肝臓の働きはよくなり、目の疲れはよくなって、また治療を続けて完治するまで頑張ってみます。

  手脈診断で患者の身体の痛いところ、また苦しいところが自分の体も同じ所にその痛さと苦しさが出る。診療を修了するとすべての症状が消えていく。とても不思議で、意は気の使いであり、意のあるところに気が至る、意によって気を体が感じました。

  また、治療中は患者は私の気を熱く感じます。汗も出てきた。不思議で理解出来ないと言われました。  自分も気功の練習によって体の下痢と便秘の苦しみから解放されて、気功は交感神経の興奮を低下させ、副交感神経の興奮が向上していく、脳波のα波が活発になる。体が体内の秩序の回復とエネルギーの蓄積状態にはいり、健康状態づくりに働く。

  気功のもう一つの大切な内容は道徳心、心も修養が必要です。わがままな性格、あるいは自分のことばかり考えている人はもし気功によって高次元の能力が開発されたら、社会秩序を破壊する危険人物になりかねないから。気功の修行者にとって自分の道徳心の修養を高めていくことも重要である。