全日本気功師会・気功総合療術院・気功師養成学校レポート用紙

手脈診断及び遠隔治療の体得

山澤 ○○

一)手脈として手に微細な感覚が出来るまで

  張先生より"天地がすべて手の中にあり"の教え"手脈の重要さ"本物の気功、気の流れを教わる。給脈として先生より伝授され、それから継続されてゆく。具体的に手図の形で人体の部位を教わる。実践の中で手脈診断をしてみると、なかなか患者の病部が的確に手脈として感じ取れない。事実と違った手脈が入ったり、全く感ぜられなかったり、5分〜10分も経過して感ぜられたり、診断は的確・正確を要求される。これでは駄目だ。集中力が大切のようだ。それより自分自身が未熟のようだ。場所を問わずどこでも練習の必要性を感じる。積極的に対象者、物に意識する訓練の必要性も痛感するようになる。伝授された気が十分発揮できる土壌作りの必要性も感じる。

  (気を受けた経験のある存在物の再確認とより活用を)
  @ 樹木からの気の伝わり方に変化はないだろうかベンジャミンの木に手を特に左手スーと涼しい気持ちの良い気が流れてくる。波調が合うようだ。自分に合った気を探し気を受けるようにする。
  A 体に気を感じる対象物に何が4月上野で醍醐寺展があり、地蔵菩薩立像、大日如来像の前では大椎あたりで大きな気の流れが出来、両足に流れるのを感じる。以前同様な経験があり、自分にあった物体、場所を積極的に探索。

  B 呼吸法、先生より教わった方法を朝、夜20回実施している。それ以前含めると万回になるが、静功との関連で継続する。

  C 尾てい骨に変化、自発動が出来る様になる尾てい骨が少し赤くなり、薄い皮が取れ、ピリピリ一ヶ月程続く。しばらくして動功練習中突然に自発動が出来る様になる。更に何日か経ち、自発動のスピード、振幅を意外に自由に変えれることに気付く。時間を多くしても疲れる感覚は起きない。

二)診断・遠隔治療

  自分自身の身心のチェック気を受けやすいもの、場所、常に意識することを心がけ、更に手図にも意識する訓練を毎日実施。ようやく手に伝わる微細感が実感できるようになってくる。殊に患者の主要部位の診断判断力が改善されてきたように思える。しかしいくつかの種類の手脈の特徴を認識できるまで、まだまだこれからだと思います。具体事例を体で覚えるほかないと思います。

-
病院の診断
手脈診断
@女性83歳
脳梗塞
心臓・頭
A女性88歳
胃癌
-
腰椎
右腰
-
脳梗塞
心臓
B男性63歳
不整脈
胆のう
-
高血圧
(ようやく10回目ぐらいの手脈診断で頭、心臓の手脈)
C男性30歳
胆のう
胆のう
-
高血圧
高血圧
※ @,Bの患者に送気したが結果未確認

  先生より48歳女性の交通事例を勉強させていただきましたが、一般の病気と大きな差があり、特に臓器間の関係の薄い伝わり方、各部分が独自に鮮明に反応する感覚でした。むしろさわやかな気の流れを感じ不思議な感覚でよい経験でした。

三)生命情報科学会に出席

  気の情報(8/25.26)海外、殊にアメリカでは西洋医学の中に気功が取り入れられ、未熟児の体力増進治療や難病治療に積極的に取り組まれています。日本でも公開方向にあることが確認されました。